こんにちわに。
ずもです。
遂にこのテーマについてお話する時がやってきました。
心に刺さるテーマです…が、今なら話せるぞ。
短期バイト、フリーター、正社員…
色々と経験してきました。
ちなみに、正社員っていう概念は日本独特らしいです。
英会話習ってるときに、正社員って英語でなんていうの?みたいな事をアメリカ人の先生に聞いたら、そういう考え方?(雇用形態)はないんだよねー的な感じでした。確か。
国が違えば社会保障制度も違うので、そらそうだよね。
→日本の社会保証制度と雇用は、ちゃんと国と企業で繋がっています。国が決めた事を、国が企業にじゃあやってねー的な。だから国によっても雇用の形が違うのは当たり前なのかな。勿論、文化も違いますしね。
さて本題。
転職だ!
先に言っておきます。
この記事は退職や転職を検討されてる方へのアドバイスではありません。
インターネットでどんなにググったって、人に相談したって、決めるのは自分です。転職のメリット、デメリットは、他で読んで下さいね。
今回は、転職について、自分の経験に基づき思うこと実際に思ったこと等を話していきます。
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人生は選択の連続。
自分が悩んで選んだ答えを、正解にしていくしかありません。
人により背景により違うし、私もこじらせて現在に至る一人ですから、大したアドバイスはできません。でも同年代の人よりも、たくさんの苦労を経験したつもりでいるのでその中で学んだこととか、感じた事などはお話しできます。
◯転職って、良い事?
前職をきちんと「卒業」した、できるのであれば結果的に良い事だと思います。
・仕事をやり切った
・後悔することは何もない
・できること全部出し切った
・学べる事は全部学んだ
など次へのステップアップの為の退職ならそれは良い事です。
パワハラを受けたりして、逃げるように辞めたり。会社が悪くて辞めた場合など自分にほぼ非がない。これもアリ。
辞めて正解です。
劣悪な環境に付き合う必要ありません。仕事や職場が原因で鬱病で辞めたとかも、アリです。自己防衛ですからね!
次に良くないケース。
・人間関係でもめた(人への不誠実を働いたことになります)
・横領をした(ただの犯罪)
・飛んだ(社会人としてどうなのかと…)
など、良くない辞め方をした場合は、『そのうちあなたに因果が巡ります』。
簡単に言うとバチがあたるよー。
良い事は伝染しにくいけど、悪いものは伝染します。悪いモノを寄せ付けます。心が曇ります。
最悪、私が前の少し前の過去記事で書いたように、心が貧しくなったりします。
本当は悪い事も良いことも、同じだけ起こってるのです、きっと。
悪い事は良い事よりも目立つから、良い事が起こってない気がしてしまう。
「何か良いことないかなー」とか思うんですよね。。
それよりマインドが下がりネガティブになると、良いエネルギーはますます寄ってこなくなります。
実際に起きてる良い事にも気がつかなくなります。
そして自分が曇って行きます。
そうして悪いものに伝染しやすくなります…
言葉が上手く紡げなくてもどかしい。
用は、人にも自分にも誠実を欠いた行いをすると、それは自分を汚すことに繋がり、良いエネルギーが寄って来るどころか、悪いモノを引き寄せる事になり、つまらない目に遭ったりする。そうやって自分に返って来るんだよ!って事ですね。
因果は巡るのです。
どんな人にも言える事です。
だから長くなりましたが、人として誠実さを欠いた行動をしたりして、良くない辞め方をした場合、その先に進むにはちゃんとそれまでのカルマを精算してから進みましょう。
経済的なことなど、条件が合わないなどの理由で転職するのは、誰が悪いとかではないのでサクサク行きましょう。
日本は転職を繰り返す事より、一つの職場で長く働くことが良いという風潮です。変わってきたとはいえ、まだまだあります。
働き方改革で、またこれからも変革があるでしょう。
転職すべきがどうか、したらよりハッピーになれるのか。あらゆる要素があるので、これは答えはありません。
過去は変えられないけど、未来は変えられる。世の中は動いている。
過去のカルマなく、あってもきちんと終わらせて、ちゃんと次に進む!
それが素敵なステップアップ。
自分の未来の良いシフトチェンジ。
だと思います。
もしブラック企業とかで酷使され、つらい辞め方をして鬱になってしまったり、こころに闇を抱えてしまっても。
一度はそこで前向きにがんばろう!と思った自分もいたはず。そこで働く中で良い事もあったはず。
前向きな転職をして、いつか過去を振り返ったとき。
ありがとうございましたと言えたら素敵です。
私は転職をする事で、自分の仕事への軸はできてきてるし、この先凝り固まらずフレキシブルに、心のフットワーク軽く進みたいと思います。
自分の人生、きっと転職人生なのよ。
でも結果的に、転職したから今の自分があると思います。
そういう星の元に生まれたんだなと、受け入れています。