こんにちは。
ずもです。
お待たせしました!
ちょっと久しぶりの更新です。
後編に続く。。
初めて描いた漫画なので、筆圧感知もうまくできてなくて線が震えています😅。
でも子供の描くようなタッチを大人が描けないように、この『不慣れ』さによる作画はもう二度とナチュラルに出せないので、描き直すことはせずそのまま載せています。
『ほめる人ほめられる人』〜はたらくって大変だよね😌〜
今、NHKの夜ドラで『ほめる人褒められる人』という番組が放送されています。
朝ドラとはちょっとマイナー視点な切り口の作品が多い、この枠。この時間に仕事から帰宅することが多いので最近見るようになりました。
頑張っているのに褒められない。
仕事だから褒められないのは当たり前。
疲弊し怒られることはあっても、褒められない。
でも、人間は承認欲求がある生き物です。
誰だって褒められたい!
頑張ったことは、認めてほしい!!!
私は、それがお給料いうとこの賞与なのかなと思ってもいます。
お給料は『対価』の役目であって、労いや賞賛やありがとうを会社が形にするのならば『賞与』になるのかなと思います。でもそれは業績という数字で判断されるものなので、個人の頑張りを細かく見ているわけじゃない。
この漫画の後半にも出てくるのですが、例えば『HSPさん』は細かいことに気がつき察する能力が高い、感受性の高い人々です。職場の清掃などの環境維持とか、働く人それぞれに対し気配りができる人です。
『賞与』では測れないありがとうが、あると多います
でも、どうしてこんなに心が疲れるんだろう。頑張ってるのに。こんなに気配りしてるのに。
ありがとうってみんな言うけど、最終的にはそれがあたり前になる。。。
そうして疲弊。
こんなに頑張ってるのに、どうして評価されないの!褒めてもらえないの!!
すんごく冷静に考えたら、会社の評価システムとは別なんだけど、働く人の心理としては会社や顧客のために日々こんなに頑張ってるのに、やってらんない!って思ってきます。
だからこのドラマ、響きました。
お金を簡単に出せないんなら、せめて口で褒めるくらいはしてほしいですよね。
私も昨日は嫌なことがあって仕事やめたいって思いました。
でも帰り道に、近所のスナックから『おどるポンポコリン』の弾き語りが聞こえてきて、なんかなんだか救われました。
ピーヒャラピーヒャラ。
ぱっぱぱらぱ〜
と、今日もそこそこ頑張ろうと思います。
働くみなさんにも、エールを贈ります。😌✨