こんばんは。
人生詰んで節約して生きてます。
帰宅してからと出勤前にNHKのニュースを見ていたら
2019年9月は観測開始から最も雨の日が続いたという記録を更新したようです。
最近は台風が来ることが事前から分かってると、電車やお店も営業を止めますね。
賢明な判断だと思います。
とはいえ、JRは売り上げが大幅に下がり
企業も、豪雨で冠水してトラックが水没してだめになったり、
農家は、畑に土砂が入り込んでしまい農作物が泥水に浸かってだめになってしまったり…被災地では、自宅が被災してるのに、撤去作業に出てる人もいることでしょう。。
畑の土砂撤去は農林水産省が補助金を出す方向だとかをニュースでやっていました。
仕事を通して、会社にも震災の『復興税』が課されるのを知りました。
消費税が10%になったこともあって、本当にこの国はあらゆるところから税金を取るなあと感じます。
今までなんとなく『震災が起こっても、国が助けてくれる』と、天災についてはそう思う部分がなんとなくありました。こんなに被災地だらけになる前までは。
そのあとのニュースで介護保険の再来年の改正に向け、動き出したと言っていました。
必要な事なのに、費用を理由にサービスの利用を辞めるって、なんかおかしい。
高齢者で年金暮らしの方から、一部負担金(本人負担分)の割合を増やすのも限界があるけど、かと言ってじゃあ現役世代で負担するのも無理。
だって、週5日、8時間働いても生活できない世の中だもの。
お給料の中から、保険と年金と住民税差し引いて、生活できたとしてもカツカツって方が、少なくないでしょう。会社員で正規雇用されてても、給与16万ってところもまだまだあります。地方の企業とかそうでしょう。。じゃあ地方は物価が安いのか?って言ったらそうじゃないし、交通が不便だから車が必要だったりする=出費。
そこから保険とか控除分引いたらどんだけ残んねん。
残ったとして、生きるのが必死やん;ギリやん;
生きるだけで貯蓄できないまま老後を迎えて、その時年金受け取れる保証あんの??って思う。
日本中があっちもこっちも被災地で、復興途中にまた新たな天災が起きる。
もう地震だけが天災じゃなくなった。
明日は我が身です。
でも、、
もはや何に対して備えていればいいのかもうわからない。
企業の収益が減れば仕事は減る。
高齢化で介護保険の負担、きっと現役世代にもその波は来るでしょう。
現役世代だって生きるのが必死だよ。
消費税・保険料、、、
いつの時代も年貢・年貢・年貢。。。
給料は上がらない時代。でも負担はどんどん増える。
必死に納めても納めても、自分らの代で恩恵を受けられるような社会だと思えない。
少子化だから子供産め
長生きはするな
なんかそんな風に感じてしまいます。。。
姥捨山やんけ。。。
子供産みたくても余裕なくて産めない人や、
非正規雇用だから結婚できん人とか
もう詰むやん。これ詰んでるやん。
子供の頃から祖母・祖父や親にも『今はなんでもあっていいね。恵まれた時代だよ』と言われてきましたが(少なくとも私は)、そうかな??
日本は戦争してないし、食べ物は豊富にあるし、その点は豊かだけど
『夢』はない。。
このままこの国で生きてて、日本人として幸せになれますか。
個人の幸せの価値はどうであれ、少なくとも、将来の衣食住と最低限度の人間的生活が保たれないのは不幸につながる。お金で幸せは買えないけど、不幸は消せる。
若い時分から老後のことばっか考える人生。
そんな国でいいのだろうか、いやよくないのだ。(反語)
希望が欲しい。