こんばんは。
ずもです。
今日は持っている漫画家さんのプチ・展示会が開かれているブックカフェに
お出かけしてきました。
推しというほどではないのですが、折角原画見られるならと
わざわざ電車に乗ってお出かけしてきました😄。
ショッピングモールの入り口に佇む焼き芋の自販機。
物価高のため財布の紐は硬く、自販機に400円は出せませんでした。
こういうユニークなやつ好きですね😄
今日はブックカフェの中にあるフードコートで、
唐揚げ定食を食べました。
この芋食べてたらきっと唐揚げは諦めていたことでしょう、、
(唐揚げめっちゃ美味買った。しかも安かった。)
最近は体調が優れない日が多く、
少しお出かけをすると帰り道はヘトヘトになってしまいます。😅
ちょっとだけど電車内、座れるなら座りたい。
だけど
マナーが悪いのが気になって電車がストレス。💀
横一列7人掛けなのに、5人しか座っていない。
荷物を横に置いたりして座れない。
いい歳した大人が電車も乗れないんかと思う。。。
マナー違反は相手にあるのに、
知らない人に声をかけるとさわりがあるのも嫌なので我慢。。
立って乗ってる人がたくさんいるのになあ、、って思うのは
きっと私だけではないだろうと思う。
そんな荒んだ世界を生きている私。
昔から家にあって、また読みたいと思っていた本を買ってみました。
ミヒャエル・エンデの名作!
『モモ 時間どろぼうと盗まれた時間を人間に取りもどしてくれた女の子の不思議なものがたり』
持ち運びたいので文庫版で買いました。
私はこれを電車で読んでいました。
名作で有名ではあるけれど、どのくらいの人が知っているのかな🤔。
時間どろぼうである灰色の男たちのイメージは
ルネ・マグリットの『ゴルゴンダ 』を彷彿とさせます。
世に出たのは1973年。約50年も前に書かれた話になるのね。
だけど人の幸せとか価値観とかそういったものは
存外変わらないものだなあと思います。
車が走っていて、高いビルが建って、全ては効率化していく。
毎日の生活に追われて忙しなく生きている。
毎日の生活の中で、AIが急速に進化して
あらゆることが便利になって今もそれは進化し続けていて
そんなことできるんだろうかと思ったことが
できることが当たり前になっている。
でも
便利になってやったー😄と思うよりも
得体の知れない危機感を感じるのは私だけなんだろうか。。
どんどんAI・自動化が進んで、単純労働は残るだろうけれども
人間にしかできない仕事かつ必要とされること。
それは一体なんだろうかと思う。
便利なものが増えてはいるけど、そこに構う時間も増えている。
時間には追われ続ける。なんでだろう。
そんな昨今に逆らうかのように
私は最近、印刷された活字を楽しむ。
本屋さんは楽しい。😊