Shittyaka ★ Mettyaka

心豊かにシンプルでハッピーな毎日を過ごしたいおひとり様のブログ。

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どうしてこんなに生きづらいのか。

こんばんわに。

ずもです。

 

最近、仕事が嫌です。(いつもやんか)

そしてそのストレスで胃炎を発症しています。

 

嗚呼 長期休暇が 欲しい…。。😌

 

===

 

この春のドラマ

『コントが始まる』

『大豆田とわ子と3人の元夫』

推しドラマだったのだが終わってしまった。。

 

出てくる元夫+4人目となるか!?のオダジョーのメガネ姿が

どれも良すぎなドラマでした。

個人的には岡田将生のパーマメガネタートルネックが、ドストライク。

ああもう格好いいな。描きたい!!(どんな欲望だ)

 

衣装担当の方が

コン・ユ主演の韓国ドラマ『トッケビ』の衣装に魅せられて

参考?にしたそうです。

確かにあのドラマのコン・ユのスタイリッシュさと格好良さは犯罪…

 

そういうセンス的な意味でも推しドラマでした。

 

『コントが始まる』は、神木くんが好きなので観てましたが

ストーリー的には苦しかったです、、

 

青春群像劇。

夢を追い求めたり、好きなことをやったりしても

結局はこの社会で生きて行かねばならない。。

 

私もフリーターだった頃、すごく悩んで

脱フリーターをしたくて頑張って就活して

ようやく採用をもらったのが前職だったんですよね〜😂

 

若者あるあるかもしれないけど

悩みってやつはきちんと一人分ある。

あの頃の苦しさを思い出すから、そういう意味で見てるのが苦しくもあったけど

ドラマというフィクションの中で

現実的な結末ではなく、かといってこの上なく作り物感でもなく

今を生きる若者にも、若者の延長戦を生きている大人たちにも

未来に希望や光の差し込むような、風穴空いた最終回があって欲しかった。

 

現実受け入れて妥協して、できることして生きていくこは

地に足ついた生き方で、大事なことで立派なことなんだけども

 

それを諦めとかっていうマイナスなイメージではなくて

明るく素敵な明日へ続く一歩なのだ!と

明るく描いて欲しかった。

 

最後、酒屋を継いだ一人以外は、マクベスを再結成して欲しかった!!

形を変えて、これからもなんとかマクベスは続いていく的なそんなね。

最後がリアルすぎたな〜😭

 

これはまあ、人生に悲観しずっと昔から諦めを感じている

いち大人の感想にすぎません。。

 

まあ色々あって私もかつていた

辞めてしまったんですけども。。

 

採用してくれた恩は返したつもりだし

よく働いたと思うし

たくさん学んだとも思う

 

あの職場のことは、最後まで好きになれなかったけど

好きになる努力と嫌いにならない努力をした。

つまらない仕事の中にも、楽しみを見つけるようにして

やりがいを作り出すようにしていた。

 

会社なんて他人の集まりなので

100%満足することなんてないのだけど

そこに向かってできることはしたつもりではいた。

 

ここには書けない地獄をみてきた自分としては

ちょっとやそっと何が起こったって動じないけど

 

こんなにドラマに本に漫画に小説に『生きづらさ』が現れる社会って

本当になんなんだろう。

 

社会を構成している、現役世代がこんなに生きづらくって

どうするんだよニッポン!!!

 

 

たくさんいるんだよ

各々で生きづらさを感じてる人は。

一人じゃないんだよ〜

 

人と違う生き方をすることは苦しいです。

でも誰かに合わせる人の目気にした生き方はできないんだよなあ。

その人たちが助けてくれるわけでもないし

いきたいように生きるしかないが

 

その、『生きたいように』が

わからないから悩むのだし

 

とりあえず働くしかない。

人間関係がつらい。

本好きの皆さん。

こんばんわ。

ずもです。

 

 

本好きのみなさん。

あなたは電子書籍派ですか?紙の本派ですか?

私は…

断然!紙の本が好きです!!

 

今日はいきなり自分の『好き』を勝手に語ります。

 

===

 

学生時代。

デザインをかじっていました。

 

グラフィックデザインよりエディトリアルデザインが好きで

エディトリアルデザインよりも装丁に興味があって

装丁とかパッケージに興味がありました。

 

MdNとかから出てる、紙の見本だけの書籍とか

印刷とか、パッケージとかを集めたデザインの本は

今見ても楽しい。

学生時代よりも今の方が、デザインってなんぞや?ってことを

やつを理解できているような気がするのでそれもあります。

 

でも今ようやく理解できてるような感じなので

やっぱりその道は自分は選ばなくて正解でした。

 

それに

 

誰かの描いたイラストや写真を、自分が

色・文字・形・構成・紙質・諸々を使ってデザインすることよりも

自分の描いた絵が誰かの手によってデザインされている方が嬉しい。

 

だからイラストレーターに憧れる。

こんな絵描けたらいいなって

憧れられる人に憧れる。

 

誰かに素敵って言ってもらえるなんて

なんてなんて素敵なんだろうか。

 

---

 

さて、話をもどそう。

最近、コロナもあって、オンライン化が加速しましたね。

そこに勝機を見出す企業もあるし、実際わたしも通販増えました。

安く買うためのツールにしていたけど

出かけるのが大変なのですぐamazon楽天でポチります。😅

 

今日も休憩時間に本をポチりました。

もちろん、紙の本です!!

 

買い物自体は便利さオンライン。

だけど、本そのものを電子にすることに抵抗があります。

ものによってはいいけど、、

まだやっぱり完全移行はできない。

 

電子に完全に成り代わるかはまだまだです。

 

最近、年が離れた友達に

『紙の本派なんだ!?』と言われギャップを感じたよ昭和生まれ。

もうそういう時代なのね。。😌

 

 

さっき最初から話脱線して、デザインの話をしたのですが

こう、昔ポートフォリオとか趣味で旅行記とか作った時に

『ページ繰り』を結構意識してデザインしていたんですね。

 

紙の本って、そこにこう表現の豊かさがあると思うんです。

漫画なんて特に。

 

一冊の本を手にした時に感じる厚み。

この一冊にはどんな世界が広がっているのだろう。

ワクワクドキドキしながら、左手のページがどんどん少なくなっていく。

 

読書体験の、今どのへん?

進める楽しさ、終わって行く寂しさ。

あ〜よんじゃった〜〜っていう読後感の余韻とか充実感。

映画館でも『今どのくらい進んだんだろう。

そろそろ後半からクライマックスだよなどうなっていくんだろう』とか

なんかそーいう感覚も、ストーリーには関係ないのかもしれないけれど

総合的に、その体感は体験に必要な要素だと思うのです。

 

なんかそういうのや

書物としての美しさ。

今、素敵なものを手にしていますよ!というときめき。

 

単なるコンテンツとして、ではなく

作品として手にしているという感じも豊かで好き。

 

電子書籍で購入したコミックとかもあって

すごく良かったのですが、なかなかどーして読み返さない。

 

なんだかね、単調に感じてしまいやすいというか。

きっと、紙で読んだほうが、感動したんじゃないかなってきがします。

 

一コマ一コマをじっくり見て読むようにしたと思う。

どうして画面だとのぺっと単調になってしまう気がします。

 

逆に今まで紙で買ってたONE PIECEなんかは

嵩張りすぎるしあんまり読み返さないからこれこそ電子にしたいけど

細かすぎて読みづらいんだろうなって思って前回も紙で買いました。

 

物によるのですが

中身があんまりわかんないやつは博打です。

 

そんな感じで最近ずっと気になっていた作家さんの本を買いまして

水彩の美しい絵柄がキレいに印刷されていて最高で

これは部屋に飾りたい!!!

 

本を飾るっていいよ最高です。

 

誰も来ない部屋だけど

自分の城を好きな物で飾りたい。

 

最高最高。

 

でもそんなに装丁拘ってるわけじゃない週刊連載のコミックなんかは

読みやすさのためだけには紙がいいけど

増えるわかめばりに増えるので最終的に電子が良い。

紙のが古本屋使えばお安くゲットできるけど。。

 

読んでみて、最終的に紙か電子かを選んで保管できたらいいのになあ。。

 

デザインやってたそれもあって、

物理的な本って物質に関心があるのと

単に子供の頃からわりと本の虫だったってのもあります。

 

本があれば生きて行けるきがするよー。

 

 

 

 

 

 

属人化とマニュアル化。

こんばんわにわに

ずもです。

 

超絶お久しぶりです。

緊急事態宣言中の地方都市に住んでいますが、土日はくそ忙しいです。

せっかくの休日も、家事をこなして1日が終了していますつらたん。。😭

 

今まで携わったお仕事で、仕事そのものが難しいって

初めて感じている今の職。

もうやめよっかな向いてないなーと感じることもたまにあるのだけど

思うだけで別に辞めはしない。

 

(年齢とか諸々。

いつまでできるのかなって雇用形態とかも考えて

それで辞めることはあるんだろーけども。)

 

まあまあ大手だし、ホワイト企業としてもそこは働きやすい。

なによりそれが大事だとも過去の経験から思っています。

 

 

けど学歴もなく、中小企業を歩いてきた自分として

染み付いたカルチャーがなかなか抜け切らない。

 

中小にあるあるなのが、業務の

『属人化』。

一人の社員に業務が集中してしまい、

その人にしかわからないやり方になってしまう現象ですね。

急な欠勤や退職の際に

『〇〇さんに聞かなきゃわかんない〜😭💦』と

現場が困ってしまうことになりますね。

 

私は前職、その皺寄せをもろに被ってきました。

会社が組織として成り立ってませんでしたからね。。

そして在職中は、自分が辞めても後任者が把握しやすく

継続されるやり方…そう!『標準化』或いは『マニュアル化』を

してきました。😄

 

辞めた後のことなんでマジでどうでもいいんですけどね。

だってどんな環境でも

なんとかなっていくから。

けど、自分のせいでぐちゃぐちゃになっては

己の看板に傷がつくといいますか。

面子とプライドが許さんといいいますか。

歴代の連中と同じになりたくなかったですし

 

残される人のためでは決してなく、

自分のためにやってきました。

 

そうした意識や、仕事に対する姿勢、会社に対する礼儀は

疎かにしてはいけないと思っています。

スキルや経験だけではなく、精神的な積み重ねも未来の自分のために

大切だと思ってます。。

 

残してきたものをそのまま引き継ぐのは楽ですが

システムを作りあげるというのも

能力だと思いますし、まだまだ社会人経験も浅かったので

良いチャンスと思ってもいました。

全部が全部整っていたら、自分の力は伸びなかったと思います。。

 

当時は「ここもか…😭」と思いましたが。

自分のような人間が入れた会社のレベルなんて、

大したところじゃないだろうし、、と思っていたので

期待が薄いのもありました。

(それにしても酷かったけどね!)

 

まあ、組織の中で『自分にしかできない』ってことを持っておくのは

生き残る術としてはある種アリっちゃありだかもですが…😅

 

今のお仕事は店舗業務なので、マニュアル化されていて

そうしたことは考えなくていい。

 

楽だけど、代わりはいくらでもいる感が以前より強いから

その他スタッフABCみたいな感じでそこはちょっとつまらない。

責任負う必要もないんですけどね。

 

なんで今回こんな内容書いたかっていいますと

一人の人に仕事が偏ってしまう現象をなんていうんだっけ🤔?

とその単語が出て来なかったからです。^^;

(たまたま他の方のブログで知りました。)

 

その人にしかできない仕事。

重宝されることもありますが

単なる人柱になる可能性も秘めていますね。。

 

===

 

さてさて

ちょっとストレスで胃の調子が悪くて胃炎発症なうで

いろんなことが頭の中にあってここにアウトプットしました。

明日もお休みなのでなにもがんばらないぜ✨。

 

健康になりたいので、明日からお米炊くときは押麦を混ぜることにしました。

ちゃんとご飯たべよう。

 

 

 

職場でのことばづかい。

こんにちわ。

ずもです。

 

先日、人生ではじめて度付きサングラスを買いました。🕶✨

サングラスと言っても調光レンズなので、室内では無色透明。

普通の視力矯正用のメガネとして使えます〜😄♪

 

スーパーに買い物に行くのにチャリンコ🚲に乗るので

太陽に向かって走るのが眩しいんですよね〜

 

今日はじめて使ってみたのですが

良さげ。✨👍

しっかり色は入るのに、視界はくっきりはっきりしてる。

よきよき。☺️

 

グラサンかけることに抵抗あったのですが

他人は自分が思ってるほど人のことなど見ていないので

無視無視。

 

===

 

さて全然話変わりますが〜。

 

最近というか前から気になっている

職場での タメ口&敬語。

 

 

これはググってみても『正解』というものがないのですが

ないが故にあちこちで取り沙汰されているわけなのでしょうか。。

 

年齢?立場?社歴?

 

何を基準に敬語を使うのか。

社会人になった時に、このようなことを母に話した時

仕事なんだから敬語で話すのが当たり前だよ

と言われ

あっ‥そうですよね😓

と、思った記憶があります。。

 

そうですよね、、職場、、ですもんね。。。

反省したのを覚えています。

 

転職を経験すると、自分より年下の先輩にも

年上の後輩にも出逢います。

 

そういえば私は年下であっても、

自分にできないことをできる人は素直にすごいと思うので、、

ただ『年齢が下』という理由だけでタメ口では話しません。

 

逆に年上の後輩であっても

そこでは自分が先輩であったとしても

相手もその人なりに歩んできた人生があるので

やはり『社歴』だけでタメ口では話しません。

 

相手が上司だったら、年齢に関係なく絶対に敬語ですが

逆に

年上の上司かつ社歴も先輩である人に

あまりにも敬語使われまくると

なんかちょっと

『もーちょい肩の力抜いてください』と思う

 

相手により、環境により違ってくるのかなと思うのですが

自分としてはタメ口を使ってしまうと、

関係が近くなりすぎてお仕事がやりにくくなってしまう気がするし

カチカチに敬語すぎても距離が縮まらない気がする

 

社歴・立場・年齢

どれも考慮はするし大事だし、でもこれだけで判断しては

相手に失礼な気もするので

 

大事なのは

相手を尊重すること

にあるのではと思います。🤔

 

タメ口で話すことの良い点としては、

距離感が近くなることがあると思うのですが、

間違えると『相手を下に見てしまう』感が出て非常に失礼にあたる。

一度タメ口にするとなかなか敬語にもどりにくい。

そして人によって態度を変えると思われる。

 

本来、敬語で話すべき相手に、ふと『タメ口』が出てしまった時

すごく「しまったあああああああ😨」と穴に入りたい気持ちになるので

それを防ぐためにも私は敬語しか使いません。

 

 

ただ、環境的にタメ口でいいよーな人に

敬語で話すばかりだと

『なんか硬っ苦しいなあ』と思われたりして

距離が一向に縮まらず。。ということもある。

 

でも困ったら敬語でいいと思うんです。

環境に配慮したフランクな敬語がいいと思うのです。

 

敬語で話すのは、

友達じゃないからと線引きをすることではなくて

 

相手を尊重するということだと思うのです。🤔

やる気が起きない時はなにもしないをするしかない。

こんばんわ。

ずもです。

 

ちょっとしたクレームがありました。in お仕事。

いやほんとにただのクレームです。😀

 

製品やサービスに不備があったわけではないのですが

それでも対応としては、責任者が謝罪した上でできる提案まで行いました。

中身がないから対応策も何もないのですが、、^^;

 

謝罪して、こちらにできる提案をした。

それでもなんやかんや言ってくるのでまじでほんとにただのクレームです。

いちゃもんです。

 

ほんとに人間嫌いになるわ〜って

こういうときに思います。

=====

 

さて。

このところ、動くことができません。😇

 

出勤先がちょっと遠いので、お仕事がある日は

起きてご飯食べて、働いて帰ってお風呂。

それで1日が終了します。😂

 

職場でもいろいろあって。。

基本は気楽にやっているのですが

間に挟まれるようなことが地味に多いな〜と感じます。

 

朝番と遅番の間に起こる派閥。

『きっちり片付けておいて欲しい』派と

『わりと適当』派がいます。

まあね、どっちもわかるよ。🙂

 

あとはちょっとした『物の言い方』でのギスギスまでいかないけど

なんかちょっと嫌な感じ。

 

よくある話の人間関係ストレスです。

 

けどなんかブラックな道を歩んできて

一通り人間不信になった私としては

 

そんなことで死なない。

だからどうでも良いじゃないか😄。

 

と思うのです。

お金が出しっぱなしなのはNGだけど、

ちょっと片付けが雑でも別に良くない?死ななくない??

 

今は一緒に働いてるけど、永遠に一緒じゃないんだし

友達じゃないんだからよくない??

 

もう〜いちいちあれこれ言わなくて良くないか。

 

ちっちぇえな〜。

 

と思ってしまう。。

どの職場にいても、同様のことって起こるので…

もうその次元を私は通り過ぎてしまってるというか。

どうでも良いことであーだこーだ言うのは疲れる。

 

人に注意することすら最近はやめてしまっています。

ええんだ。

ええんですよ。

 

だけど自分がそうしないことで

『あの人は主張しない。言いやすい。』というように

マウンティングされるというのも感じる。

 

それもくだらないなあと思ってしまう。

そこにはきっと、自分なりの仕事論というか

人生観があるのでしょうね。😀

 

===

 

自分では自分の歩んできた道を、苦労とは思っていないけど

一般的に同年代の人からみたら『苦労』に入るのだと思う。

 

自分の力や精神が足りなくて招いた結果であって

自分でそれを『大変』と言っているうちは

ほんとに『大変だった』うちにはきっと入らない。

 

最初の職場。自分が『逃げた』ことは自覚しています。

うしろめたい気持ちがあります。。

 

そしてそれ以来、お仕事を辞める時は『卒業』しようと思ってやってきた。

自分が適応していくために、

『退屈』の中にも『充実』を探し、

『嫌い』の中にも『好き』を探すことで

今を変えるためになにができるだろうかを考えてきました。

なんとか日々を『続けられる』ように自分を変えてきた。

 

誠実に、能動的に、探究心をもってやってきた。

 

教えられてできるのは当たり前で、

言われなくてもやる、できるのがデフォルト。

 

ただまあ前職での最後のほうは、

詐欺師の片棒を喝がされているようなことをさせられていたので

そんなことをしていてはいけない。

そんな親に胸張って言えない働き方、してはいけない。

だんだん自分を誤魔化せなくなって鬱になってやめました。。

 

その頃の無気力な感じはまだまだ記憶に新しい。

よく乗り越えたなって思う反面

乗り越えられずまだ鬱の渦の中にいるという気もします。

 

HSPの気質は非常にめんどくさく

その気質に振り回されないようにするには

なるべく他人に無関心!が良いのかなと思います。

 

だからお仕事はちゃんとやるけど

ガチで魂ささげたり、他人に尽くすほどやってはいけない。

人の話は聞いてあげるけど、支えされないから聞くしかしない。

 

そういうなんか、冷たいのかもしれないけど

距離を取ることが自分を守ることになる。

 

なんだけどここ最近人の『気』を吸いすぎて疲れまして

毎週週末のフル連勤に心が折れています。

 

なので起きられない休日が毎回きます。

心が弱ると、頭の中に湧いて出る言葉や感情を

文字にして吐き出して整理するためにここに来ます。

 

うつコミ。

また描けたらいいなと思っていますが

描けないのです。

 

このままおばあさんになっていくのかしら〜

とか思いながら、部屋で寝て倒れて過ごしています。

 

嵐じゃないけど、、こう言うのは去るのをまつしかないというのも

自身で経験済み。

 

じっと。。。

何もしない、をするしかない。

 

箱根旅行【後編】

こんばんわ。

ずもです。

 

箱根行った日から一週間も経ってないのに

急に暖かくというかむしろ暑くなって気温の変化に困惑しています。

 

美術館で刺激を受けて、、しばらく脳みそ幸せです😊

 

ところで、タイトルに後編とかいているものの、

旅行の順番とか、どこどこ行ったとか、そういう旅行記にはなっておりません😅

 

刺激を受けて心に頭にあるものを、忘れないようにアウトプットしておこう!と

浮かぶ順に書いていたらめちゃくちゃな記事になっていました。

 

まじ反省。。

 

とりあえず、一応順路をざっくり語っておくと…

しゃちほこの国から行ったので、朝はけっこう早く出ました。

少し早めの通勤ラッシュ。

コロナ禍中なので気持ち人は少ない感じでしょうか。

新幹線『こだま』🚄で小田原ステーションを目指しました。

 

富士山は見えなかった。ノーフジさん。🗻

 

そして小田原ステーションからは箱根神社周辺まではバス。

路線バスなのですが、山を登るのでたぶんお昼をお腹いっぱい食べてたら。。

 

リバースしてたかもしれないってくらい揺れます。

カーブがやばいです。おえっぷ。

 

まあ、酔わなかったし、これは観光バスじゃないからかな?

むしろ楽しみました。

 

小田原から箱根までは結構あります。

1時間くらいは乗りました。

 

山に、春の息吹を感じますね。

ところどころ山がピンク色をしていたので、今頃は桜がきれいだろうなあ。🌸

これから芽を出すぞって、今か今かと春を待ち侘びてる気配。

好きです。

 

そこから箱根神社行きました。

過去記事で書いた、、安井金毘羅でいただいたお守りをお返ししてきました。

 

縁切りした後に、えんむすび守の紐が切れたので

身代わりになってくれたのかもしれないなーーとか

いろいろ思ったので、きちんと神様に返してきました。

 

ありがとね。

 

えんむすび守りは、人から貰ったもので、

しかもそれが家族からのものだったりすると

余計に気持ちとか想いが込められているので手放せないのですが…

 

お守りはそういう『物』ではなく

神様の力をいただいているということなので

縁切りの時にそれはすごく感じたので

きちんと役目を終えたお守りはお返しすることにします。

 

なんか、大人になってようやくそういう意味とかがわかった気がします。

イマサーラですね😓

 

初日はそんな感じで、

書きそびれたけどロープウェイ乗ったり、神社行ったり⛩してました。

 

夜は家族経営してる感じ(スタッフさんがどの方もすごく年配)のホテルに泊まったのですが…

コロナ禍だからでしょうね。。

我々入れて5組。少なっ😥

 

箱根湯本の辺りはバスに乗り込むお客さんも多かったのですが

箱根駅伝の鳥居の⛩近く、芦ノ湖のほとりは夕方のバスでみんな下界に降りていった感じでした。

 

まあそんな流れで翌朝、朝イチで美術館に向かったという流れです。

美術館終わったら山を降りて、箱根湯本ステーションへ行きました。

 

学生さんの集団が多かったですが

これもやはりコロナ禍。

たぶんー通常はもっと京都の八坂神社周辺みたいに人の往来が激しいんだと思います。

道幅も狭いし。。

 

ただ、お昼を食べようと思うとご飯どころがすごく少なくて困りました。

チェーンはまずない。

そばかうどん、ところにより老舗喫茶店って感じですが

 

基本的にそばかうどんだ。

 

いや、ここで箱根湯本のぐるめ情報調べる人おらんから要らん情報なんだろうけど

もしまた行くことがあった未来の自分に言いたい。

 

まじでちゃんと食べたい時の昼ごはん、ないから!

そばかうどん、ところにより喫茶店だったぞ。

 

観光地で、食べ歩きとかはあるけど

ごはん処は選べるほどないって感じです。


帰りは小田原ステーションからこだまアゲイン。

2時間ほど空き時間ができたので、小田原城も行きました。

暑かった…。😅

 

これ書いてる今日はもっと暑いので、今日は結構混んでそう。。

天守閣は登らなかったのですが、ソーシャルディスタンスもしてるからかな?

中には人が結構いましたね。

 

元気だったら登っていたかも。

てくてく御幸ヶ浜まで歩きました。

高校生が青春してました。

 

学校帰りに、しかも卒業シーズンに海って、、

なにその青春うらやまだぞ。

 

箱根神社⛩の上の奥宮でも思ったのですが、、

エリアが変わると土とか砂浜の浜が違いますね。

粘土室の茶色い土。

火山灰とか溶岩とか、なんかそーいう流れでできた土壌なのかしらん。

難しいことはわからん、、

 

黒い砂浜もなんでだろう。

外海だから流されたら終わるー。

これは海水浴場なのかな?トイレとかあるしどなんだろ。

もし私が高校生なら、友達数人で集まって花火したい。😊

(いや、大人だけどしたい。笑)

 

でもサンダル履いても砂利で痛そうだし、

流れてきてるもので足切りそうだから

裸足ではしんどい感じの砂浜だなあ。

 

さて最後に写真のっけておきます。

美術館の外観になっている風神雷神図もすごくよかったのだけど

作品載せるのはあかん思うので省きます。

 

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↑今回、美術館に向かう前に唯一見えたフジさん。🗻

寒かったですが、セブンイレブンでコーヒー買って

外で飲みながら眺めました最高✨

 

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芦ノ湖

海抜1.327m地点よりパシャリ📷

 

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↑ここでフジさん見たかった、、、かなしみ。

今日はフジさんから休むと連絡があった、、と

ロープウェイのガイドのおじさんが場を和ませてくれました。

おじさんありがとう。

 

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↑粘土質の土。

 

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小田原城と御幸ヶ浜。

青春してる高校生入ってしまったので消しときます。

手前の流木を被写体に利用w

 

箱根神社は人がたくさんいたので撮れず。。

 

美術館については正直語り足りない。。

そこにあった喜多川歌麿の複製画が見事でもっと観ていたかったのですが

有名な絵師なのに、最後は獄中で人生を終えたって書いてあったのが衝撃だったので

これは明日の休憩時間にでもググろう。気になる。

 

また、解説が『こども語』でも書いてあるのが、大人の疲れた脳には役に立ちました。

色々と良かった旅でした。

 

リフレッシュできたので、穏やかに接客もできてよかった。

やはり休暇と適度な刺激は必要です。

 

 

つまらない私の備忘録、ここまで読んでくださった方、

誠に感謝至極です。

 

では、また。😊

 

 

 

 

 

箱根旅行【前編】 岡田美術館に行ってきた。

こんにちわに。

お久しぶりでございまする。( ^ω^ )

ずもです。

 

※コロナ渦にお出かけすることに対し、

批判の気持ちがある方もいると思いますが…😌

不要不急とか自粛とか感染対策とか、何が正しいのか答えはありません。

ですので気をつけた上で、お出かけをしてきました。

 

これは備忘録のようなものですが、お付き合いいただけたなら幸いです。

😊😊😊

 

=====

 

年末年始からお正月を通り過ぎ、働き詰めだったので

遅れてやってきた私の冬休み〜。

美味い飯と良い景色とアートを感じたくて1泊旅行をしてきました!

今回の目的地は〜

 

岡田美術館!!

名前だけだと『どこやねん⁉️』ってなりますよね😅。

(2013年に箱根に開館した、私設の美術館です。)

 

今回ここに足を運んだ理由、、

『没後220年 伊藤若冲 -なんちゃらかんちゃら- 

伊藤若冲の作品を観るためです!

 

あ〜すんごかった〜(語彙力;)😂

(全体的に展示品の数がすっごい多かったので脳がついていかなくなりました。)

 

色々省いて

すんごかった〜!

なんで200年以上も昔の作品なのに、こんなに色鮮やかなのかしら。。

どういう意図でこの絵を描いたのか?🤔的なことが番組で考察されていたけれど

意図があるのかどうかすら、もはやわからない。。

私はそこにはこだわらないのですが、

それだけあれやこれや考察させるほどのパワーを持ってる絵ってことですね。

すげー(語彙力;)

 

喜多川歌麿の作品も、複写ではあったのですが展示してあって

日本画は全然詳しくない私なんかでもその名前は知っているので

絵の中の着物、季節、しつらえてあるもの、食べ物などなどから

四季やどういう情景を描いたのかがみてとれる、、

 

うん、今までずっと西洋絵画ばっかり観ていたからか、あんまりそういう絵の見方はしなかったなぁ。

日本人ってそもそも俳句にも料理にも『四季』を取り入れるものね🤔

そういう絵の楽しみ方もあるし

制作の背景とかなんやかんや(語彙力)、、ねっ!

 

観る機会の少なかった日本画を見ることで、新しい楽しみ方に出会えました。

 

展示の序盤には壺とか皿とかいろいろ置いてあって(雑)

(これは興味がそこまでない分野なのですが)

全部しっかり見ると脳みその許容範囲超えるなあ、うん、死ぬ!と思いました。

 

足湯カフェも入りました。

ソフトクリームが美味しかった…!

美術館併設のカフェなんて高いだけでは?と思っていたのですがなめてた。

 

うまし!!!☺️

 

俵屋宗達風神雷神の模写の壁画も良かったです。

 

キャパオーバーになるので、壺とか皿は軽く見たのですが

それでも2時間半かかりました😓

 

若冲の絵はまだまだ見ていたかったけどね!

 

若冲と同時期に活躍した、他の絵師の作品(ちなみに絵師と画家ってどう違うんや?)の作品も展示されていてふと思ったこと。

 

若冲は85歳まで生きたそうです。

隠居して本格的に絵師となったのは40歳。

 

若冲が亡くなったのは1800年

当時は明治維新も文明開花もまだ。

お肉も食べていなかったし、

LEDライトもないし、、

ということは一日の明るい時間の限られた中で描いていた。今みたいに徹夜して描けるわけではない…。

 

食べる物も今より栄養価は低いのに、それだけ長生きした事もすごいけれど

『描く』という行為にはものすごくエネルギーを使うのに、あれを40歳で描いたのか!ってどういうこと…🤔

 

若さ故の筆の甘さ、表現の途上は

年齢的になくなっていて、働き盛りのエネルギーと経験が相まって作品作りには一番良い時期なのか…?

 

というのは現代人の解釈。

江戸時代はどうなのだろうか…?

もう年だわーって、言い始めたら本当に年寄りになっていきますね。

 

40歳でこんな描けるんだぜ人類!

 

そう思ったら、まだまだやりたい事やれるよねって思いました。

やらなきゃ!描かなきゃ!

人生を楽しまなくちゃ!

 

そう、思いました。

 

そしてサラリと見て回った壺とか皿とか。(言い方…)

『7世紀頃』とかざっくりな書き方されているのです。

 

7世紀って事は800年代だから、794ウグイス平安京の後かーとか。

16世紀とあったら1.500年代だから戦国時代かーとか。

 

美術を見る上で、それが作られた時代がどういう時代なのかを把握するのにも、歴史を学ぶって大事なんですね。

 

日頃、朝ドラや大河を見てるからそこから入ってきた時代考証が大半を占めていますが…😓

一応、学生時代は歴史は得意な方だったけど、ちゃんと真面目にやっておいて良かった!

 

敷居の高い雰囲気の美術館ですが、

こんなわたしでも、脳内の美術の引き出しが満杯になりました😅

ひえ〜

 

ちなみに、ポーラ美術館と彫刻の森美術館にもちょっと行ってみたいと思っています。

けど、1泊の旅行で2箇所の美術展に行くのはさすがに無理なので

 

わりと何回も見たことのある印象派展は

またの機会にすることにしました!

 

いや〜

美術っていいですわね。

最高峰の作品を拝ませていただきました。

 

戦争や震災をくぐり抜けて、現存しているということが

なんて素晴らしいんだろうか。

 

同時はどう捉えられていたのだろうか。

 

通り過ぎた過去の時代は、

どれだけ想像しても知ることはできない…

 

すごい体験でした。