こんばんは。
ずもです。
Abema TVで『鉄血のオルフェンズ』の1期2期を
イッキ見しました。
語る相手がいないので
深夜にひっそりとこの場で語ります。😌
主人公が死ぬバッドエンドはつらい。
色々な角度から作品の評価についてはわかりみ。
ググれば出てくるのでそこはここでは語りません。
あくまで自分の感想想いを語ります。
私は好きだ!
鉄華団が!!!😭
オルフェンズが好きというか、彼らが好きです。
『俺たちは、鉄華団だ』って何回も言うから
見事にマインドコントロールされました。
最後を知ってた。死ぬキャラも知ってた。
だけどさ
なんで殺すんだーーーーー!!!😭😭
ばかあああああああああ!!!!
キャラクターが魅力的な作品です。
必ず死ぬ前に何かしらエピソード絡めてきてる。
だから死ぬシーンが本当に辛い。
先の展開を知って観てるから、
それが死亡フラグなのかどうかは気にせず見てたのですが
にしてもね!
ギャラルホルン(敵)よりも
製作陣が1番憎たらしい。。😭
死ぬ前のエピソード。
些細な願いすら叶わないのかい😭って思った。
悲しくてたまらん、、、。
物語はハッピーエンドじゃなくちゃね。
私は基本的に作品見終わった後に
『あ〜〜いいもの観た😊。よき時間だった。』
と満足したいと思っています。
何を伝えたくてこのストーリを描いたのか。
そんな製作陣の想いとか作品コンセプトなんて
私はどうでもいい。
どうであれ
楽しめればいい!
エンタメ求めてるだけだから!!
度重なる主要キャラの死によって
総合的に後味が悪くなってしまった。。
結局、そこが酷評される理由なのかな。。
どうしてこんなことにしてしまったの😭
悲しくてつらいことは現実に沢山起こる。
そんなのは現実だけでいい。
仲間と共に困難に立ち向かって
最後はハッピーエンド。
現実の厳しさを伝えるとかではなくて
フィクションだからこそ夢を見させて欲しかった。😭
きっと人は作品に夢を求めてる
現実世界は戦争やっていなくても
災害は起こるし大切な人とのお別れは避けられない
悲しいこと辛いこと
生・病・老・死
毎日どこかで起こっていて
無縁で一生終わる人なんていない
だけど楽しいことだっていっぱいあるから
人は生きてけるし 乗り越えられる力だって
備わっているんだと思います。
悲しいことはさけられない。
わかってるからこそ、人は『創造』という力を使って
『こうであったらいいな』ってものを
人は創り出すんじゃないかな
作品を通してきつい現実を見せつけられたいんではなくて
『こういう世界であったらいいな』
『こういうときめきがあったらいいな』
なんかそうい擬似体験を
本能的にしたいのかもしれないなと。。
上手く言えないけど思いました。💦
鬼滅の刃は主人公生き残る!
なかなか残酷な死を迎える方もおりますが。。。
多くの人間を救い、最後には散った柱達。
でも炭治郎たちはみんなの想いを受け継いで
最後には敵を倒しハッピーエンドを迎えます。
最後には主人公達は報われる。😭
炭治郎達が勝つことで
亡くなった煉獄さんとか他の死者達が浮かばれるんです。
そういう要素がやっぱり大事だと思います。
(あれ?ガンダムの話が鬼滅の話に脱線😅した)
故に物語は
ハッピーエンドでなくっちゃっ!
少し救われた瞬間。
『鉄血のオルフェンズ』が配信されています。
Abemaだと配信期間限られてるので
イッキ見するしかなかったんですけど
生きてる彼らを見たくて(どんだけだよ)
再度視聴。
物語は序盤。たくさん敵勢力に仲間殺されるんです。
100人ほどね、、😭
その時準主人公の時期団長オルガが、主人公の三日月に
『死んじまった仲間に最後の別れをしなくていーのか』
って問います。
そこで三日月が言います。
『いーよ。昔さ、オルガが言ってた。
死んだやつには死んだ後でいつでも会えるんだから
今生きてる奴が死なないように
精一杯できることをやれって』
結局三日月はその言葉通りに
自分にできることをやった
そして生き延びた仲間もいる。
死んだ仲間に、、会えてるといいな😭
そのセリフに。
なんだか少しは救われた気持ちになりました。
(私が)
いい年してガンダム見て語ってる夜。
寝ます。