こんばんは。
ずもです。
暑すぎて夏に挫折しています。
早く涼しくならないだろうかと思う今日この頃。
虫の音が聞こえてきています。
もうすぐ秋🍂
今日はとても久しぶりに記事を書きます。
あんまりアクセス数とか検索とか気にせずに
思うままに書いていこうと思います。
まとまらず私的なこともダラダラ書きます。
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今NHKで放送している『らんまん』。
個人的にここ最近では当たりの朝ドラです!😆
史実に基づくと主人公のモデルの牧野富太郎さんは1957年(昭和32年)に94歳で亡くなっています。
高齢になってから太平洋戦争が始まっているので、その時代が描かれるのかは微妙ですが、さらっとナレーションで流してくれると嬉しいけど、学者が戦時中をどう生きたのかを描いてほしい気もします。
『らんまん』のドラマ内で、標本に1886年と書いてあったので、ドラマ内での万太郎(神木くん)は25歳くらいなのかなーと思います。老けメイクもしてないし、社会人になって3年くらい経った若者って感じの頃なのかしら。🧐
大政奉還が1868年なので、明治時代になって20年すぎくらいのところをストーリーで描いているのだなー。だからまだまだやりとりは手紙ですし、服も一般人はほぼ着物ですね。
この文明開化の時代って、ドラマとかであんまり描かれないというか、あまり時代がイメージできない私です。。
1886年から太平洋戦争開戦の1941までは55年あります。
江戸時代ほど昔過ぎないんだけど、戦時色が強くなる前の感じがイメージが湧かない。
あんまり映画やドラマにならない気がしてます。
(私が見てないだけか)
幕末の動乱が終わって明治初期が『るろうに剣心』の時代。
15歳で人斬り抜刀歳やってて、幕末の動乱が終わると彼は歴史からドロンする。
神谷道場で薫と出会い物語がスタートするのは29歳だから。。
明治14年とかそんな感じなのかな🧐❓
じゃあ『鬼滅の刃』の炭治郎とかって、いつだろう。
一番イメージできない大正時代。
(まあ、短いですからね😅)
前職で医療事務していた時に、高齢者医療のお仕事をしていたので
大正生まれの方の保険証を見たことがあります。
2009年に祖父が86歳で亡くなったので、遡ると14年前。
同い年の方は今年100歳ってことですね。
100年前は1923年。和暦では大正12年。
保険証見たのは前職時代なので、、2016年ごろだったかなあ。
104歳!?って思った記憶があるので、ってことは計算すると1912年大正1年生まれ。
これはタイタニックが沈んだ年ですね。
映画で西洋の文化見ているとあんまり昔って感じはないですが、日本はなんかやっぱり西洋からの文化が入ってきてる時代なので、遅れている感じがします。
そして『鬼滅の刃』で炭治郎がいた時代もこの頃。
ここまで超ざっくり時系列にすると。。
幕末終了!大政奉還で明治に突入→10〜12年後に『るろうに剣心』のストーリーが始まる。
その10年後、『らんまん』で神木君が25歳前後の青年時代を謳している→それから約25年後、炭治郎が鬼殺隊になる。
剣心が存命なら60代、万太郎50歳くらい😟
剣心は鬼殺隊の育てやっててもおかしくない感じですね😂。。
うちの祖父が生まれたのがその10年後って計算になるのか〜
それでも剣心生きててもおかしくないわ…
ちなみに徳川慶喜が亡くなったのが1913年。炭治郎が鬼殺隊入った時に最後の将軍が亡くなった感じですね。徳川慶喜は1837年生まれだそうなので、計算すると大政奉還の時は20歳くらい。思ったよりも若かったのですね。
自分が生まれていない時代は、作品や資料で想像するしかないのですが、こうやって考えていくと歴史として習うことって結構最近のことなんだなって思います。
そんなに前じゃない頃に、暗殺とか反乱とかしてたわけですね。
まあでも政府の要人暗殺は、阿部元総理の事件があったから全然、、現代でも起こることなんですよね、、。
誰か政府の役人が、人斬り以蔵とかに頼んでこっそり暗殺とか、、
日本はそういうことはもう流石にないんでしょうけど、、
でもそんな怖い時代も、思ったより最近のことなんですね。
映画やドラマでドラマチックに描かれてるけど、人間が行った恐ろしい出来事はすぐ目の前にあったことなんだな。。。
祖父の話に戻ると、祖父は1923年生まれで、終戦の年に徴兵されそうです。計算だと当時22歳。
私の母には腹違いの7歳差の兄がいて、私が生まれる前に事故で亡くなっているのですが、生きていたら75歳。生きられたはずの人が亡くなる。。
祖父の人生をざっくり計算すると、22歳で戦争に行って、終戦の3年後に最初の子が生まれ、妻が亡くなり、再婚し私の母が生まれたってことになります。そして最初の子が事故で亡くなる。
20代、仕事で終わった私😂と思うと、なんて激動の人生なんだろう。
もうちょっと話せばよかったなあと思ったりもしましたが
でも話さなかったでしょうね、諸々。
人の一生はすごい。
私の人生何もなさすぎるのでせめて親孝行しようと思いました。
今日も今日とてまとまらない記事でした。