こんばんは。
やはりMacの調子が悪いことにヤキモキしています。
ずもです。
最近カリンバの記事が多いです。
ハマってます。😄
今、ドール服の作成を頼まれていてそれにも触れようかと思ったのですが
忙しくてしっかり作り込む余裕がないので
それはもう少し後になりそうです。
さて。
1月上〜中旬頃にポチっていたカリンバがようやく届きました。
前回の猫型カリンバ同様、見覚えのある国際郵便物の箱がポストに入ってました。
お仕事で遠出してきたあとだったので、不意打ちにテンション上がりました!
早速、お披露目💕
you tubeでカリンバ弾いてる方がおすすめしているammoonというメーカーのもの。
木材は何でできてるか不明です。😂
私は楽天で買っていないので違うver.なのかもしれません。
真実は分かりません。笑。
まずは初号機との比較。
ちっちゃー😄♪
サウンドホールタイプと一枚板のソリッドタイプ。
どっちが好きかは好みです。
初号機(左)はA5くらいのサイズ感。
おニューのスカート(右)型はB6くらいな感じです。
横から見るとこんな感じ
うすちーさいスカートちゃんは、一回り小さく私の手には収まりがいいです。
初号機よりも30gほど軽いです。
品質は正直、
初号機の勝ち。
この2台しか知らないのでですが、、先にまとめると
<初号機> ONE TONE製 OTKL-02/MH
日本の楽器メーカーが作っているだけあって、品質がよいと感ます♪
最初の一台に最適というのは頷けます。
島村楽器さんで実物を触れます。
*その時に感じた音の違いについては過去記事で書いていますので
ここでは割愛いたしますん。😃
<おニューのスカート型> ammoon製 AM-17CY
音が滑らかに響きます。
iPhoneのマイクで録音するだけでもかなり綺麗な音がします。
音が丸いというか。音色はこっちの方が好きです。😄
文庫本を手に取るように持てる。すっと手にしやすい。
メーカーをけなすつもりはありませんが、品質は少しちょっと、、よろしくなさ気。
これは個体差ですが、ピンの高さが合ってないのと少し動きやすいかなと感じます。
こっちはこんな感じ。
ゆーるく山なりになってます。
(ピンの下の接着剤の感じは私は気になりません。)
分かりにくいですが、そろってない。
低いFのピンとAのピンの高さが滑らかじゃない。。
全体的に右側のピンのが高いんです。
ちょっと気になる。これは揃えてほしかった。😭
猫のカリンバも高さ違ったのでこれはカリンバあるあるだと思います。
ピンに音の刻印がされていないので付属のシールを貼ってますが
『F』の、、印字が消えてました。2セットともに。。
(Fだけ不調。最初の画像見ると分かりますが、油性ペンで書き加えてます😂)
あんまりシール貼るの好きじゃないですが、、
透明なのでないと不便ですしとりあえず貼りました。
あとmisaさんの教本に載ってた付録のシールの色味が控えめで良かったので
ナチュラルカラーでマークしてます。
どっちかのメリットがどっちかのデメリットになってるって感じです。
うちは壁薄めのアパートなので、夜中に練習するならammoonなら大丈夫そう。
ソリッドタイプとサウンドホール型なのでそこは形状が違うので比較できませんが、、
弾いた感じ
ONE TONEは音の粒と輪郭がはっきりしています。。
ピンは硬め。爪切るとスライド奏法がややりにくいのと、雑音が入りやすい。
技術の差が出やすそう。でもなんか製品として安定のクオリティ。
ammoonはスライドしやすい。柔らかいというか滑らかというか。
小さいから指の可動域が広いし、それもあって弾きやすいですね。
キーもまろやか。
ただ、品質的な部分はちょっと弱い
もうカリンバは買わないと思うので
この2台で楽しんで弾いていきます!