こんにちは。
ずもです。
先日カリンバの記事書いております。
『衝動でポチってしまった』カリンバが
いよいよ到着しました!!!
本日はそのお披露目会です!!!
いざやいざや〜!!
HOKEMA カリンバ B17mini
iPhone13mini みたいな名前してますね。😅
↓ Karimba B17mini
見た目も可愛い。す…好きです😍笑
シンプルだけど、そっけない感じでもなくて
木材はアメリカ産のブラックチェリーらしいです。
良い木目。素敵🧡
実際は新品同様ですが、一度別の方が個人で購入されたのを
フリマサイトでお安く出品されていたのをポチったので中古です。
わかりますかね〜😅
私の持ってるカリンバちゃんの中で、土台の板から、
最もキーの位置が高いのが左(スミヤカ)。約23ミリあります。
これは高い方だと思います。
低いのが右(今回購入のHOKEMA)。
12ミリといったところ。
個人的には高い方が弾きやすいですね。
でもこれは
慣れです。
経験値が全てをカバーしてくれると信じ
これからどんどん弾いていきます!☺️
(ポジティブ)
細かいレビューは
カリンバ好きでもないとピンとこないと思うので
とりあえず
好きだ。
と言っておきましょう。
カリンバの妖精が歌ってるような
澄んだ音色に
魂が浄化されそうです。
少なからず、脳内に溜まったキャッシュが
まとめて削除されそう。✨
血液もサラサラになりそう。
ずっと弾いていられる…☺️
キーの感触はammoonに似て柔らかいです。
薄くて柔らかくて平らな感じです。
私は指先を使う仕事をしているので親指の皮は硬くなっています。
なのであまり指が痛いとは感じませんが、
もしかすると好き嫌いは出るかもです。
なんだかんだ増えた子達のお話もします笑。
どれも鈴蘭小道さんのレビュー動画を参考にして
厳選して購入したカリンバちゃんたちです。
(ONE TONEは実家の母が使ってるのでここにはいないのです)
私が持っているのはマホガニー材です。
似たように見えて、重さも音色も全然違うんですよね〜
折角だから比較しておきます。
<重さ>
Hostaro 252g。
ammoon 271g
sumiyaka 339g
HOKEMA 411g
結論:300g超えると重く感じます。
弾いてる時はあまり思わないですが、持った時に。
<木材>
Hostaro マホガニー
ammoon クスノキ
sumiyaka アフリカシタン
HOKEMA ブラックチェリー
マホガニーは楽器に使われる木材としてはメジャー。
暖かくて落ち着いていて、低音が綺麗に響く傾向があります。
チェリーも聞きますね。あとはよくわかりません笑
自ずと木材の密度が高くなるそうです
=重くなるので、
軽くてよく響くと『すっごーい』って思うのかしら。
私の手元にあるものも、重さと響きの良さが比例してると感じるので
やはりそうなんでしょう。
無論それだけではありません。
サウンドホールの有無
木材の厚さ、形状、キーにもよります。
さらに製作する人、木材を切り取った箇所
そういう個体差と製造ロットにもよります。
おそらく、一回の製造で大量生産するものではないので
(個人作家以上、工場生産以下的な数では。。)
販売し切ったら『終了』してしまうことが多いカリンバ。
次から次にいろんなカリンバが生まれるのです。
研究と開発が繰り返されています。きっと。
ある種、
運命の出会い
も、あると思います。
知った時には既に販売終了。
でもまた新作が産まれる。
まじで沼ですね。
自分へのプレゼントに贅沢なものを購入しました。
上手くなればいいのよ。
癒されれば良いのよ。
頑張って練習します。
急に久しぶりに記事更新したのに
読んでくださってありがとうございます。
自分では知らない世界を垣間見れることも
ブログの楽しさだと思います。
へぇ〜😧とか、思って下さったら嬉しいです。