こんにちは。
何か記事をこしらえようと思って書きます。
ライフスタイルということで
THE『家計簿のつけかた of おひとり様』
家計簿はつけなきゃいけないってものではないです。
生活に必要な収入があれば生きていけるわけですので。
でも、家計管理はするに越したことはないですよね。
とは言っても、私自身が単身者なので、子供の養育費とか夫婦共働きとか
世帯が二人以上の家計管理は書けません。
ここでは『単身者向けの家計簿のつけ方』を紹介して行こうと思います。
<こんな人向けの記事です>
・現在一人暮らしの人
・これから一人暮らしを考えてる実家暮らしの人
・家計簿のつけかたがわからない人
*実家暮らしの場合はおこづかい帳でもいいので、つけることをお勧めします。
家計簿が続かない〜めんどくさい〜という人は、やり方が自分に合っていないのじゃないかと思います。
人によって、テスト勉強の仕方が違うのと同じじゃないのかな。
合ってるやり方をしないと効果は発揮されないのではと。…少し違うかもしれまんが;(おい)
先に私流、家計簿をつける目的をお伝えします。それは…
「無駄遣いを省き、必要なことにのみお金を使い、満足した生活をする」ため。です。
私はシンプルで無駄のない生活(もたない暮らし)を心がけていますが
ケチケチ節約したいわけではありません!
昔は『買わなくても死なない』って思って買うの諦めたりしてました。
(どんだけ貧乏なんだよ)。当時は昼ごはんも牛乳とバナナで生きてました。
真夜中に貧血で倒れて、倒れてたらウシガエルに遭遇しました。
鳥山明先生が『欲しいものは絵に描いて満足するようにしてた』
的なことをどこかでおっしゃっていて「その手があったか〜〜」とか思ったりしました;
でももう真夜中にウシガエルに遭遇したくないからその生活はやめました。笑
鬼のような節約ライフは精神が貧しくなることを悟りました;
車欲しい家欲しいとか言ってるわけじゃないので
ある程度の欲しいものは買っていいと思いますし
今は『これ買っても破産するわけじゃない、うん。買おう。』って思えるように生活できています。
人にとっては不必要なものでも、自分にとって人生を豊かにするものであれば必要な出費だと思います。
・ささやかだけど幸せに暮らす。
・毎月貯金をして将来へのリスクを回避する。
・安心して月末を迎える(月末にいくにつれ余裕な気持ちになります)
次回から具体的に書いて行きます〜。
よろしければお付き合いくださいませ。