こんにちわに。
ずもですー。
2019年、私は年度途中に退職をしました。
そして年度内に就職をしませんでした。
つまり。
確定申告だ!!…です。
マイナンバーの登場により、毎年進化しているらしいです。
わざわざ税務署行かなくて良いなんて最高ですやん!オンラインでやれるとかマジ神ですやん!
っつーわけでもう確定申告終わった!
そして今年はかなり税金返ってくるー!!
イェーーイ( ^ω^ )( ^ω^ )( ^ω^ )♫♫♫
私は素人なので、詳しく知りたい方はググる方が良いのですけどざっくり書いておくので、参考にしたってください。↓↓
(あくまで個人の確定申告です)
【確定申告はどんな人がするのか?】
・年度内に退職した人
・12月31日の時点で会社に在籍してない人
・年度内に退職と就職をし12月31日の時点で会社に在籍している人で
→前職分の源泉徴収票を在籍している会社に提出してない人
→副業など他に所得がある人
・給与所得、退職所得以外に20万以上収入がある人
です!(確か)
繰り返しますが、あくまで個人のブログなので、きちんとした事知りたい方はご自身で調べてくださいね💦
私の場合は
2019年の途中に退職したので、前職分は年末調整されていません。
そしてその後12月28日まで短期バイトをしていましたが、このお給料も年末調整されていません。
されてるかどうかお手持ちの源泉徴収票みて分からない場合は、源泉徴収票の適用欄におそらく『年調未済』と書いてあるか、中途退職は何も書いてないと思います。終わってると『年末調整済』って書かれると思います。
ちなみに
年末調整ってなに?は、過去記事に書いてありますので、よければ読んで下さいませ。
簡単に説明挟むと、
『あなた今年はこれぐらいの年収になりそうだから、概算で所得税引いとくね。非課税にしてほしい分(控除)とか他に何かあるなら、年末に帳尻合わせするからね。』って感じです。
つまり天引きされた税金の過不足の精算です。
その帳尻合わせは会社員なら会社がやってくれる。
会社員なら、還付される場合が多いのですが、払うこともあります。
12月31日までに受け取った収入は、2019年の所得に。
1月1日以降に受け取った収入は、12月に働いた分であっても2020年の所得になります。
あと、
源泉徴収票の枚数は人によって違います。副業ある人は、一年で最終的に沢山稼いだ方が『主たる給与』になります。
たとえば、
a.週5の事務仕事
b.週2のバイト をしていたとします。
aの方が収入が多いので
aが甲で主たる給与、bが乙となります。
ところが、年度の途中でaを辞め、bは継続したとします。タイミングによって、1年が終わったとき、結果的にbの方が収入が多くなったとします。
甲と乙なら、乙の方が税率が高いので、このままだと所得税を多く払いすぎてることになります。
あと、生命保険に入っている場合は控除を受けられるのですが、毎月天引かれるお給料には反映されていません。
これも、所得税を多く払い過ぎてることになります。
そういったことを
年末調整または確定申告で、帳尻合わせし、多ければ還付を受け、少なければ追納をする
ということになります。
後半へつづく。