こんばんは!
日々バイトして家事するだけで精一杯の毎日です。健全!
昨日のブログのアクセス数が、通常の3倍ありました。
どうした?!?!?
読んで下さった方ありがとうございます!!!!
ためになったりしていたのなら喜び!!!!
過去記事貼っておきます↓
ここ最近、日常のルーティンが変わったので、
ブログを書いて寝るのが日課になってます。
鬱を経験し、本が読めなくたったので
文章を書くことはリハビリになるような気もしています。
今宵は!!今までに読んだ本の中で
記憶に残っているものを書き出してみようと思います。
全部小説です〜
1◉風がつよく吹いている:三浦しをん
2◉黄色いゾウ:西加奈子
5◉僕は勉強ができない:山田詠美
6◉ナイフ:重松清
8◉大人の為の残酷童話:倉橋由美子
9◉マリアビートル:伊坂幸太郎
10◉オーデュボンの祈り:伊坂幸太郎
11◉月と6ペンス:サマセット・モーム
12◉楽園のカンヴァス:原田マハ
14◉魔法使いハウルと火の悪魔:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
15◉モモ:ミキャエル・エンデ
16◉魔術はささやく:宮部みゆき
17◉蜂蜜と遠雷:恩田陸
18◉夜のピクニック
20◉本屋さんのダイアナ:柚木麻子
22◉八日目の蝉:角田光代
32◉向日葵の咲かない夏:道尾秀介
33◉ある奴隷少女に起こった出来事:ハリエット・アン・ジェイコブズ
34◉ポーの話:いしいしんじ
おおお;
多いのか??少ないのか??
わかんないけどとりあえず35冊書き出しました!
作家で分けてコメントしますと
好きです。この方のエッセイは爆笑ww電車では読めないww
小説は初期の短編より、長編がおすすめです。
漫画にしやすい感じの作品が多いですね。
言葉の使い方が良さ毛〜!
エンタメ性と文章読んでる感のバランスが良いです!
◉西加奈子
感情で揺さぶるタイプの作品を書きますね〜
揺さぶられました!!
なんかこう、曖昧で不安定だった部分を、力ずくで揺さぶってきたよ的な感じのことされました。
世界観は壊れてないけど、ぜひ小説読を先にどうぞ。
小説の方が、登場人物が滑稽で愛らしくピュアで楽しいです。
十二国記は今月、新刊が出ました!
そこがとても良いです。
シリーズを順番に読まないとわかりにくいので、
『月の影・影の海』から始めましょう!
『屍鬼』はジャンプで連載していた漫画版『封神演義』の藤崎竜が、これもコミカライズしております。。(内容はちょっとだけ違います。)
めっちゃ暗いです。
ただただひたすらに暗く救いがありません。ひたすら人が死にます。
そして
封神演義は中国の神怪小説で、いろんな人が訳してまして、私は漫画版『封神演義』の原作になった安能務(訳)のものを読みました。
どっちもフジリューの絵。ものすごく独特なタッチを描きますよね;
そ れ な の に
小説の世界観の表現?再現といえばいいの??
フジリューの世界観でありながら小説の世界を壊してない!
すげえ!!
これは漫画で十分楽しめるけど、再現力が気になるなら読んでみてください。
小説の
・『屍鬼』は分厚い文庫、文字サイズ普通〜大きめで全5巻。
・『封神演義』は分厚い上にくそこまかい文字サイズで上中下の全3巻。
他、同様に『ハウルの動く城』の原作
『魔法使いハウルと火の悪魔』これも内容は映画と違います。
でも序盤の、、特に映画でソフィーが城にやってきてベーコン焼いて食べるまでとかの世界観の描写が秀逸。ジブリなのに原作に忠実。
これもまた、よくある『原作の世界観壊してる』にならないケースですね。
(さすがジブリ!!)
小説を読むとそもそもの設定とかがよくわかります。
訳の文章自体は読みづらかったですが;
ミヒャエル・エンデ『モモ』は名作ですよね!
母が持ってたのを何度も読みましたがまた読みたい。
実家にあるかな??探そ。
ちょっと長くなりそうなので、ここまでにします〜
(後日、記事内容編集するかもです。)