こんにちは。
日頃うつ漫画ばっかりアップしてますが、たまには違う記事だって載せるんだぜ♪
行ってきたよクリムト展!!
<豊田市美術館への行き方>
愛環の新豊田駅の、愛環沿いに美術館はあります。
名鉄豊田市駅から愛環の新豊田駅までは徒歩3,4分くらいですかね。
私は歩いて行きました。(昔住んでたので)
豊田市駅から美術館は徒歩10~15分です。
道のいたるところに『美術館はあっちだよー』みたいな印があるので
初めての人でも行けると思いますが、
どこから行っても坂道なので、バス利用でもいいかと思います。
(乗るほどでもないなあ…って距離です)
土日祝はこの企画展のためにシャトルバスが出てるようです。
また栄・名駅方面からは、片道800円で高速バスが出ています。
松坂屋西口の③番バス乗り場
(松坂屋1階にパン屋さんのドンクがあるのでそのすぐ外側。
愛環の新豊田駅を出てから、地上に降りず松坂屋に向かうと、2F入口手前の松坂屋の建物外にエスカレーターがあるので、そこを降りるとすぐ。パンの焼けるいい香りがします。)
ここから赤池や三好方面のバスが出ています。(豊田エリア52.53.54のバス)
一区間で着きます。まあ歩ける距離なので近い;
『美術館前』というバス停で降りましょう。
本数は少ないので、ご注意を。
私は20分待つなら歩くかと言って、歩きました。
駅から近いのに見えないので、わかりにくいんですよね。
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こっちから入るの初めてでした。
開館前に着いたのですが、平日の割に夏休みだからなのか、
そこそこ開館待ちの人がいました。
時間より早く開けてくれましたが、チケット買うのに10分ぐらい並びました。
クリムトは女性の顔がリアルなのに、ガツガツ描いてる感じがせず、
女性の衣装が不思議な装飾でおしゃれな画面構成ですね。
クリムトの生誕から、影響を受けた画家、弟の作品、
同芸術グループの作品が展示されておりました。
キャプションもちゃんと読んでいたので、見終わる頃にはヘトヘトになりました。
混雑もしていたので…
クリムトの作品制作の流れや制作環境などについて、
時代を追って説明がされていましたが、
作品のテイストや画風の変化についてはあまり明確に語られていませんでした。
なんとなくオシャレな昔の画家ってイメージだったんですが
後期の作品が有名で、それ以前の作品はどきりとする怖い感じのするものも
ありました。
絵の具の載り方や厚み、絵のサイズ感や、質感、筆の跡が見られるので
貴重な体験でございました!
トリエンナーレは見なかったのですが
ヘトヘトになったので結果オーライです。
食事はT-Faceでとんかつ食べて帰りました!
クリムト展の半券もってると、割引をしてくれるお店もあるようですよ。
(とんかつ屋はランチは対象外でした)
地上は昼に空いてる飲食店が少ない(ていうかない)ので、
ランチは豊田T-Faceが無難です。
(ちなみにサイゼリアがありますが、これはT-faceの外、地上階にありますよ。)
クリムト展の様子というか、豊田市駅周辺の案内の記事になってしまいました;
住んでた頃はもっと栄えてたし、地元では『街』って呼ばれてたのにな〜
市駅ってみんな言うんですけど;
四郷駅に巨大なやまのぶができてたのはびびった;
生まれは豊田じゃないけど、商店街もなくなったし
マルモリもなくなったし…
切ないですね!また商店街元気になってほしいです!