こんにちは。
第二回を終えたところで、月も変わりました。
<前回の内容>
・家計簿の記録を開始
・費目ごとに現金支出を記載
・好きなタイミングで集計
基本の支出の記録はこのとおりです。
月末の締めの処理もここでお話ししたいのですが、
締めの処理は月初の予算設定がキーになってきますので
次回以降の記事でお話しします。
はじめにもどりますと、この記事の内容は
『おひとり様』向けですので、低価格設定で進めますことご了承ください。
一人暮らしを考えている方に、参考になる内容になってきます。
①一人暮らしにかかるお金の割合
私が参考にした割合を手取り15万に対し%で表し、数字を記載します。
(表示端末によって読みにくくなってたらすみません;)
a.住居費 (30%) 45,000円
b.食費 (12%) 18.000円
c.水道光熱費(6%) 9,000円
d.交際費 (12%) 18,000円
e.美容服飾(12%) 18,000円
f.雑費 (7%) 10,500円
g.通信費 (5%) 7,500円
h.保険料 (2%) 3,000円
I.貯蓄 (14%) 21,000円
とまあこんな感じになります。
水色で書いてあるものは、個人の中でも月により変動しがちなもの
毎月の貯蓄は絶対することが前提ですのでピンクにしました。
②実際に前月使ったお金と比較してみる
もしクレジットカード利用されてる場合は
その分も計算をしてみてください。
そして①の例と比較してみてください。
私の場合ですと…
(例より数字の高いものは↑、低いものは↓)
b.食費 例とほぼ同じ
c.水道光熱費 5.500円(↓)
f.雑費 2,300円(↓)
g.通信費 7,000円(やや↓)
h.保険料 5,000円(↑)
まあこんな感じになります。
必ずある費目で、重視されるものほど、割合は一般化しやすいので
特に食費と水道光熱費、通信費は例を参考にするといいかと思います。
まずは、自分が一ヶ月に何にいくら使ってるかを
どの月でもいいので平均をざっくり出してみてください。
私は以前通信費が9,000円してましたが、
格安携帯に乗り換えて、インターネットと合わせて7,000円に押さえました。
水道光熱費は、冬は自宅で仕事をしていたときは
光熱費が上がりましたが、他の月はいつも5~6,000円台なので
楽々クリアです。
保険料は払込期間を短く設定してるので例より高いです。
もちろん、この例の数字がすべて自分にあてはまるわけではありません。
私は交際費に毎月18,000円も使いません。雑費も然りです。
その分医療費の項目がここにはありません。。
なので、ここでやることまとめます!
③避けれない出費の費目と自分の実際の出費比較
????
私の説明がねー下手なんですよね;
先に答えいいます。てゆか決めます。
避けれない出費は
住居費、食費、水道光熱費、通信費です!
それ以外のもの
交際費、服飾費、雑費
これは自分のおこづかいとまずは考えて、いくら使ってるのかを
出してみてください。
普通に考えて例の通りだと合計が46,500円となります。
おこづかいにしては高いです!雑費ってなんやねん!
避けれない出費は平均値に収まるように生活の見直しを。
クーラーや暖房のつけすぎ。
食材を腐らしたり、外食が多くなっていないかなど。
通信費は契約を見直してみてください。
2年に一回は見直しがおすすめですね。
私はこの例と比較すると、おこづかい支出は少ないですが、
医療費の費目が欲しいなと思いました。
おこづかい=自分が人生を楽しむための支出
として、私は『美容・服飾・娯楽・交際費』をまるごとおこづかい扱いにしてます。
これのトータルが手取りの年平均11%くらいです。
自分にとっての平均値。
これは家計簿を費目で分けて記録することで見えてきます。
ちょっとわかりにくい記事になってしまいましたね;
それでは、また次回。